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ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう

社団法人栗東青年会議所 第33代理事長 木下兼一奮闘記でした

GTS 最後にします編

GTSCM(4) TB(0)

大きく穴を開けてからのシリーズ物は

なんかピントがずれてる感じがしますね

最後にします

GTS レポート

最終日は世界遺産のアンコールワット見物

まぁ ほとんど観光です

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同じ班のメンバーで記念撮影


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とっても仲良しになりました


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すでに今月大阪での飲み会が企画されています


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これがアンコールワット


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800年前の建物です

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途中で雨が降ってきやがった


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建物の中


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じゃじゃぶり


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夕立でした
むちゃむちゃむし暑いです


アンコールワットの写真ではありませんが1枚

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現地で3日間ガイドをしてくれたケロ(カンボジア人)

とっても良いヤツで

日本語がとても上手で仲良しになりました

なぜか分からないけど私のことを「お兄さん」と呼んでくれました

帰りの空港まで来てくれて記念撮影

夢は日本に旅行をすることらしいのですが

現在カンボジアの人が日本に入国する際

身元引受人が必要らしく

「俺がなったる!連絡して来い!」と名刺を渡しておきました



まだまだ皆さんに伝えたい良い話 ばか話・・・

一杯ありますが

追々お話していきたいと思います

GTS・・

参加して本当に良かった

いろいろとお心遣いいただいた皆様

ありがとうございました

おわり


キシ印

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GTS OMOIYARIナイト編

GTSCM(5) TB(0)

昨日の執行部会 ありがとうございました

最後の最後まで妥協せずに審議いただきました

担当委員会にとってはこの梅雨空のように

もやもやしているでしょうが

必ず恵の雨になります

頑張ってください


さて


もう飽きた!という熱い声援に答えてお送りします

GTSレポート もう第何弾だか忘れました号

お届けします

2日目の夜はOMOIYARIナイトと称します

参加者全員での懇親会

泊まっているホテルの宴会場?みたいな大広間でした

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これが泊まっているホテル

街では一番の高級リゾートホテルです(これポイント)


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室内風景

結構高級感あるでしょう(これポイント)

私は亀岡JCの人と同室でした


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OMOIYARIナイトでは各班が登壇して発表したり・・

わいわい騒いで飲んで

地区のGTSの委員長がうるうる涙目になってちょっと感動したり

あーよっぱらったぁー って感じですかね



せっかくここまで来たんだから

滋賀ブロックナイトやろうということで

水口さんの4人も呼んでホテルのラウンジへ・・・

このホテルには中庭にプールが付いてまして

ラウンジはそのプールサイドで静かに飲む・・て言う場所

OMOIYARIナイトが終わったのが11時ごろ

ラウンジの閉店時間が11時

電気は消えていた

ドカドカと入って行くと多分店員は閉店であるということを

言っているのであろう・・

「関係あらへん」

誰かがつぶやいた

関係なかった

宴会が始まった

「とりあえずビール10本!」

「ビール10本」

「ビール10本」

すぐに30本飲んだ

食べるものは何も無い いや 何も必要としなかった・・

既にみんなべろべろです


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薄暗いので分かりにくいかも分かりませんが

ブロ長です

ご機嫌^^

この後事件が・・・

何度も言っている通り カンボジアはムチャムチャ暑い

「暑いのぉー」

誰かがつぶやいた

「プール入ろうか?」

「ええんかなぁ」

「ええやろ」

誰かがすっぽんぽんで飛び込んだ

「フゥー」

既に12時は廻っている

次々にみんな飛び込んできた

「フゥーフゥー」

すっぽんぽんである

店員が飛んできた

「NO~!」

と叫んで指でプールの外に出ろと言っているみたい・・・

「ごめん」

一応謝って出た

次の日に聞いたらプールで泳ぐことは良いらしい

すっぽんぽんがアカンかったみたい^^;

そら 高級リゾートホテルやから(ポイントって言ったでしょ)

次の日同じ班のメンバーみんなに言われました

「やってましたねぇ」

そう

先頭を切ってすっぽんぽんで泳いだのは私・・

プールは中庭やからみんな見てたみたい

夜中に奇声上げて泳いでたら目立つわな・・

それから

また

プールサイドで宴会

たむけんさんにもらった焼酎をロックで回し飲み

「水割りをくださ~い」 たけしは歌っていた

ただの酔っ払い

ブロ長 怒っていた

「きーやん たのむわぁ」

だって 暑かったんだもん

その頃 たけしは頭から焼酎をかぶっていた

暑いもんなぁー



いよいよ 明日は最終日

アンコールワットで暴れたろかぁ

ブロ長が怒っていた

「きーやん たのむわぁ」



また明日


キシ印




 

GTS 2日目編続き

GTSCM(3) TB(0)

同じネタで何日ひっぱるねん!

と言う激励の言葉に答えまして

まだまだ続きますGTSレポート

2日目の続き

現地の方が作ってくれた昼食をいただき

逆に

現地の子ども達に日本のお好み焼きと焼きそばを作って(スタッフが)

食べてもらう交流的なことをしてこの村を離れます

少し時間が空いたのでみんなの写真を撮って歩きました


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現地の人が作ってくれた昼食

おかゆさんみたいなもの

正直・・・ あんまりおいしくなかった^^;


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班でみんなで食べました

「お前残さんと全部食べろや!」ってみんなに食べさせました


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村の風景

子ども達 人懐っこいです


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山村君 笑え!


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運営専務を撮ってるのにコマ専が入ってきやがった!


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ふざけとるなぁ


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ブロ長 真剣です


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お互い撮りあい^^

プロには負けますわぁ


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怒ってんの?


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スタッフがお好み焼きと焼きそばを作って

現地の子どもにプレゼント

てっきり俺らが食べさせてもらえると思ってたのに・・・


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たけし! お前作業してる所 見てないぞ

汗 かいてないやんけ


なんだかんだ言いながら2日目も終わりを迎えます

2日目の夜はOMOIYARIナイトと称する全体での懇親会

その後に

滋賀ブロックから参加している水口さんも含めて

滋賀ブロックナイトを企画しました

想像できるでしょう?

えらい騒ぎになりましたわ




また明日・・・



キシ印

 

GTS 事業一日目編続き

GTSCM(1) TB(0)

一日飛びました

すみませんww

ではではさっそく・・・・


一日目

午後からはスナーダイクマエ孤児院です

メアス・トミーと言う難民として日本で教育を受けたカンボジア人が

母国に必要なのは子ども達への教育であると

ボランティアで設立した孤児院です

孤児院と言ってもここの子ども達のほとんどに親は居るそうです

ではなぜ孤児なのかというと

親が生活苦で育てていくことが出来ない

経済孤児 というらしいです

こちらも公的な資金の援助などは受けておらず

ご主人のトミー氏は収入を得る為もあり

首都プノンペンで働いています

ですから実質的にこの孤児院を運営しているのは

奥様である博子さん

日本人です

カンボジアの子ども達のために・・という強い思いのもと

夫婦は別々に暮らしています




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この写真は2日目にこの孤児院の子ども達と交流会を開いたときの写真です



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こいのぼりに色を塗ったり子ども達の夢を書いてもらったり・・・




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元気でカラフルなこいのぼりが出来上がりました



ここでは日本語を教えているのでほとんどの子どもは会話が出来ます

口を揃えて「日本に行ってみたい」と言います

どこに行きたい?と聞くと

千葉!

なんで千葉なのかは分かりませんけどね^^

目のきらきらした純粋な子ども達と楽しい時間を過ごしながらも

またいろんな学びを得ることが出来た

貴重な体験でした




 

GTS 事業1日目編

GTSCM(2) TB(0)

自分の都合でやったりやらなかったり・・・

勝手気ままなGTSレポート第3弾

本日は1日目のプログラムです





班毎に分かれてさまざまな分野で活躍されているボランティアの

団体や人に会わせていただき

学んだことや感じたことから

カンボジアにとって必要なことは何かをディスカッションし

事業の作り込みをしていくと言う作業・・・

これにはカンボジア人参加者にJC活動を理解してもらい

JCIカンボジアを誕生させると言う大きな大きな目的があります




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先ずはアキ・ラ地雷博物館に行きました

皆さん つい最近まで続いていたカンボジアの内戦を知っていますか?

館長アキー・ラー通称アキラ氏が造った地雷博物館です

自分の誕生日や誕生地すらはっきり分からないと言うアキラ氏は

ポル・ポト政権下 両親を殺害され

まともに教育も受けないまま10歳で銃を持たされ戦場に送り込まれます

以後 アキラ氏自身多くの人の命を奪い 多くの地雷を埋めてきたことを

内戦が終わった今 強く後悔し

今まで地雷を埋めてきたことの償い と一人で地雷撤去のボランティア活動を

続けておられる方です

もちろんお金をもらっていません

国からの援助もありません

しかし 自分ひとりに責任があるかのごとく

地雷を撤去して歩いています

農業国であるカンボジアに地雷があっては村人が困る・・・

大変重い重いアキラ氏の言葉でした

聞いた話を全て書くことは出来ませんので

是非皆さん 「アキラの地雷博物館」で検索してHP覗いてみてください






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アキラ氏は地雷で親を亡くした子どもの面倒まで見ています

正直 貧しいです

自分が幸せであることを心から感じました







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地雷博物館周辺の風景です


アキラの地雷博物館を離れ

午後からはスナーダイクマエ孤児院に向かいました

なんとここでは

日本人女性がカンボジアの子ども達とともに生きておられました


また

明日 報告します



キシ印




 

社団法人栗東青年会議所 第33代理事長 木下兼一奮闘記でした

プロフィール

木下兼一

Author:木下兼一
【社】栗東青年会議所

第33代理事長 

木下兼一より心を込めて

~ありがとうございました~

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